永野芽郁は母子家庭だった?家族の兄やかわいすぎる子役時代について深掘り!

永野芽郁は母子家庭だった?家族の兄やかわいすぎる子役時代について深掘り!
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映画やドラマでその圧倒的な演技力を見せつけ日本のエンタメ界での存在感を常に放つ女優、永野芽郁。

そんな彼女の背景は母子家庭という家族の環境があったということがわかりました。

そして彼女には兄がいるという情報もあり、永野芽郁がこの母子家庭で兄との3人家族としてどのような日々を送っていたのか、更には現在の状況など、とても興味深いですよね。

また、彼女の子役時代は「かわいすぎる」と話題になりました。

そこからどのようなステップを踏んで今の地位に至ったのでしょうか。

この記事では、永野芽郁の家族、特に母子家庭や兄との関係、そして「かわいすぎる」子役時代からの活躍に焦点を当てて掘り下げていきます。

元々ファンであるわたくし。

親しみを込めて芽郁ちゃんと呼ばせてください★

永野芽郁は母子家庭だった?家族に兄がいるって本当?

結論からお伝えしますと、永野芽郁さんは母子家庭だという事を実際にテレビ番組でご本人自身が話されています。

なぜこのような話になったのか、家族構成についても話があったのか調べてみました。

ちなみに、彼女は1999年生まれで、東京都出身で現在24歳、明るくて自然体の性格で、その魅力は多くのファンから愛されています。

 

母子家庭と分かった経緯

2022年7月に放送された笑福亭鶴瓶さんの人気番組「A-studio」で、永野さんが母子家庭であることを話されています。

それまでは家族構成について語られることは殆どなく、家族に乾杯という番組内で祖父の仕事について話したくらいでした。

このような点から、ネットでも「芽郁ちゃんの口から直接父親の話を聞いたことがない」「もしかしたら母子家庭なのかもしれない」などの声も上がっていたので、今回かなり大きな話題となりました。

以下、そのままの内容を文字に起こすと

「母子家庭=大変、苦労するみたいなイメージがある方もいると思うんですけど、うちはどちらかというと明るく何でもなんとかなるっていって生活してきたので。それが自分の今の性格につながってる気はします。」

と笑顔で話す姿が印象的でした。

また、

「母子家庭なので、母がどこかですごい大変な思いをしてるのは分かってはいたんですけど、母の力は偉大なんだと見て育ったので、ちょっとやそっとのことでめげてちゃダメだなって思いますね。」

とも話していて、お母様想いの芽郁ちゃんがこれまた素敵です。

愛娘が、幼いころをこのように前向きに振り返ってくれたら、お母様も頑張ってきてよかったなと報われたお気持ちだったのではないでしょうか。

娘に褒めてもらえるって何よりのご褒美な気がします。

 

母と顔は似ている?

残念ながらお母様の顔出しはなく、鶴瓶さんとの対談中の写真も後ろ姿や、お顔に母のマークが施されており分かりませんでした。

お顔の公開こそありませんでしたが、放送された鶴瓶さんとお母様のツーショット写真があったのですが、足も細くスキニーデニムが良く似合うモデルさんのような体型でした。

芽郁華奢ですらりとした体型は母親譲りなのかもしれませんね。

セミロングくらいの髪の長さでしょうか、綺麗にセットアップされていて品があり、後ろ姿だけでも綺麗な方なんだろうなあという雰囲気が出ています。

 

家族には兄がいる?

芽郁ちゃんはお母様と二人という訳ではなく、お兄さんがいらっしゃることは本当でした!

どんな方なのか気になるところです。

お兄さんは4歳上で、留学経験があります。

留学には最低でも400万以上の費用がかかってきてしまうので、資金面は本当にお母様の頑張りの賜物だと思います。

クリスマスにサプライズで家族に会いに来ていたことがあるそうで、一緒に食事に行ったり、相談に乗ってもらっていたと言われています。

性格もより優しくなったとのこと。

学生時代にはやんちゃで、バイクが好きだったというエピソードがあり、その影響で永野芽郁ちゃんもバイクが好きだと話しているようです。

2017年の頃はお兄さんとのツーショット写真がUPされており、イケメンであると話題になりました。

優しい印象的な柔らかい大きな目元がそっくりだと思います。

永野芽郁ちゃんの家族は、三人家族だったのですね。

家族を大切にする気持ちはお母様にもお兄さんにも変わっていないようですね。

妹が芽郁ちゃんだなんて、とんでもない自慢だと思います(笑)

 

永野芽郁のかわいすぎる子役時代について深掘り!

大活躍の芽郁ちゃんも、実は幼い頃から芸能活動をされていたとご存知でしたか?

小学3年生の時、東京・吉祥寺のサンロード近くでの買い物中にスカウトされ、それが彼女のデビューへの第一歩となりました。

永野芽郁さんはこのころから演技の道を本格的に歩んできました。

 

子役時代からの注目と成長

2009年に10歳で映画「ハード・リベンジ、ミリーブラッディバトル」でのデビューは、彼女のキャリアのスタートとして非常に記念すべきものでした。

セリフのない役であったとはいえ、初めての映画での経験は芽郁ちゃんにとって大きな成長の機会だったでしょう。

そして、子役時代からすでに「かわいすぎる」と注目を浴びていたそうです。

子役時代の少し前は、雑誌のモデルとしてもデビューしており、表紙を飾った回数も歴代3位の記録となっているそうです。

テレビドラマや映画だけでなく、CMや舞台にも出演しており、幅広く活動しています。

そういえば、先日私の娘も地元の商業施設で歩いているところをスカウトされていました(笑)

もう大きいので勝手に断ってきており、母であるわたしは少し残念でした。

スカウトされ芸能界デビューを果たし芽郁ちゃんみたいに成長していってくれたら・・と思うとワクワクしますよね。

2015年に高校生に進学した頃から、永野芽郁さんの現在の雰囲気が形成されてきたように思います!

 

まとめ

永野芽郁さんは、母子家庭で育ちながらも、前向きにとらえておりその家族の中には兄がおり、母や兄との絆は非常に深いと言われていることが分かりました。

母親の姿を見て芸能界でもずっと頑張ってこられたのでしょう。

スカウトをきっかけに子役としてのデビューした当初から、現在にかけての彼女の活躍は、多くの人々から「かわいすぎる」と絶賛され続けています。

家族との絆が彼女を支え、多くのファンを魅了する要因となっているのです。

永野芽郁さんのかわいすぎる魅力と子役時代の経験が、彼女の家族との関係をより一層深くしているし、テレビドラマや映画だけでなくCMや舞台にも出演しており、幅広く活動している活力になっているのでしょう。

これからも芽郁ちゃんのことを全力で応援していきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。