明治維新の立役者、旧薩摩藩は現在の鹿児島県!
実は鹿児島は、近現代日本の舞台がぎゅっと詰まっている場所なんです。
今回私は、鹿児島の歴史を再確認すべく、1泊2日で旅に出てきました♪
この旅では、あの西郷隆盛が命を燃やした「城山展望台」から、歴史を感じるスポットまで、あっちへこっちへ大忙し!
歴史の重みをしっかりと、足の筋肉痛と共に感じてきました。
西郷さんが過ごした洞窟を訪れるときは、心の中で「あなたって本当に肝っ玉がすごい!」と声をかけずにはいられませんでした(笑)。
そんな風に、ただの観光では終わらない、歴史好きにはたまらない発見がたくさん詰まった鹿児島旅。
ぜひあなたも、この「わかる人にはわかる」旅程を楽しんでみませんか?
Contents
明治維新のふるさとを訪ねる1泊2日コースの魅力
いやあ、鹿児島の歴史って本当に奥が深いんですよ!
今回、明治維新のふるさとを巡る1泊2日コースを満喫してきました。
西郷隆盛が最後に立てこもった城山や、彼が本当にそこにいたんだ…と実感できる場所ばかりで、歴史好きにはたまりません!
ただの観光とは違って、当時の人たちの息遣いが聞こえてきそうな体験ができるんです。
そうそう、このコース、足腰に覚悟がある人におすすめです(笑)。
西郷隆盛の最後の地、城山展望台
まずは西郷さんが最後の時を過ごしたと言われる、城山展望台に行ってきました!
ここから見える桜島の景色がもう、絶景!と思っていたら、
実はここ、西南戦争の最後の舞台だったんです。
大正天皇もご覧になったというこの眺め、今も変わらず美しいまま。
いやぁ、西郷さんもこんな風景を見ていたんだなぁと思うと、ちょっとだけ彼と心の中でハイタッチしてきました(笑)。
展望台の周りには、西郷隆盛洞窟や薩摩義士碑などもあって、まさに歴史の密集地帯。
散策中は、幕末の勇ましい侍たちの声が聞こえてくるようでした。
いや、私の気のせいかもしれませんけどね(笑)。
西郷隆盛洞窟で感じる最後の時間
次に向かったのは、西郷隆盛が最後にこもっていたという「西郷隆盛洞窟」です。
洞窟を目の前にすると、思わず「こんな狭いところに…」と、彼の度胸に驚かされました。
西郷さん、こんなところで最後のひとときを過ごしていたんですね…。
説明板も置かれていて、当時の状況や西郷の心情がリアルに感じられる場所でした。
ここでじっくり彼のことを想像すると、なんだか勝手に親近感が湧いてきて、
「西郷さん、最後までお疲れ様です!」
なんて心の中でつぶやいていました。
重厚な歴史の空気が漂うこの洞窟、ある意味、史上最高の静かさを体験できますよ。
幕末の薩摩藩士の功績と、義士碑に刻まれる歴史
さて、次は「薩摩義士碑」にご挨拶。
この碑、ただの石じゃないんです。
日本の近代化に尽力した薩摩藩士たちの功績が刻まれているんですよ。
西郷さんだけじゃなく、大久保利通など、薩摩から多くの偉人たちが近代日本を支えたんだなぁ…と思うと、ついつい「ありがとう!」って拝みたくなります(涙)
この義士碑も、城山の展望台と一緒に見るとまた格別です。
「よくここまでやったなぁ、薩摩藩士たち!」
と、心から称えたくなるようなスポットでした。
歴史って、こうして実際に触れるとしみじみ感じるものですね。
周辺の歴史散策スポット
ちなみに、城山展望台や義士碑の周辺には、他にも歴史を感じられるスポットがあちこちに散らばっていて、まさに“歴史のテーマパーク”状態。
私は時間の許す限り、あちこち見て回ったんですが…気がつくともう夕方。
結局、歴史にどっぷりハマってしまいました。
鹿児島に来たら、このあたりをのんびりと散策するのも、絶対おすすめです!
薩摩の偉人たちと明治維新の舞台を巡る旅
私が今回巡ったのは、明治維新の英雄たちが活躍した薩摩の地を実際に歩き、その歴史を感じる旅。
この1泊2日のコースでは、西郷隆盛や大久保利通らのゆかりの地を訪れ、幕末から明治にかけての日本の転換期を体験してきました!
鹿児島にいると歴史がぐっと身近に感じられ、まるでタイムスリップしたかのような気分です。
歴史好きにとっては、たまらないひと時ですよ。
大久保利通ゆかりのスポットで明治維新の幕開けを感じる
西郷隆盛と並ぶ薩摩藩士の一人、大久保利通。
彼の生家を訪れ、歴史をぐっと近くに感じることができました。
大久保さんの家は、思ったよりもこじんまりしていて、
「こんな普通の家から、明治日本の土台を築いた偉人が育ったのか!」
とびっくり。
家の中には、彼の足跡を物語る品々が展示されていて、まさに歴史が詰まった空間。
近くで見ると「大久保さんも、普通の人だったんだなぁ」なんて感じて、なんだか親近感が湧いてきます。
城山展望台から望む、幕末から明治の薩摩の風景
城山展望台からは、鹿児島市街や桜島が一望できます。
実はここ、西南戦争の舞台でもあり、西郷さんが最後の時を過ごした場所。
私も展望台から同じ景色を眺めながら、
「西郷さん、あなたの気持ちが少しわかる気がする…」
と、勝手に感慨にふけりました(笑)。
今はただの観光スポットですが、実際に立ってみると、歴史的な出来事がこの場で繰り広げられたんだと実感。ここは薩摩の歴史を感じるには欠かせない場所です。
ちなみに夜の夜景もとっても綺麗で、中央駅にある観覧車のネオンも相まって心が癒されますよ☆
西郷さんや大久保さんがこの夜景を観たら、鹿児島の繁栄が身に染みて泣いてしまうかもしれませんね^^
薩摩義士碑で、幕末の薩摩藩士の気概に触れる
次は薩摩義士碑。
この石碑には、幕末から明治にかけて薩摩藩士が成し遂げた偉業が刻まれていて、その気概を感じさせてくれます。
義士碑を前にしていると、西郷さんや大久保さんたちが日本の未来のために奮闘した姿が目に浮かんでくるようです。
彼らに感謝と尊敬の気持ちを込めて、心の中で「お疲れ様でした!」とお礼を言わずにはいられませんでした。
まとめ
鹿児島で巡る明治維新の歴史旅、いかがでしたか?
西郷隆盛や大久保利通といった偉人たちが歩んだ道をたどり、彼らが日本の未来のために尽くした姿に思いを馳せると、まるで幕末の薩摩にタイムスリップしたような気分に浸れます。
城山展望台の壮大な景色や、西郷隆盛洞窟の静けさ、薩摩義士碑に刻まれた偉業の数々。
それぞれが歴史の1ページを語りかけてきます。
鹿児島の地で歴史の深みを存分に味わえる1泊2日の旅、皆さんもぜひ体験してみてください!
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